『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
本シリーズは、一作ごとに大きくテーマを変え、物語とゲームシステムが融合した仕掛け(ギミック)を用意し、プレイヤーを驚愕させます。その第1弾となるのが、アメリカの「幽霊屋敷」を舞台とした本格派ホラー『焚家』(ふんけ)です。幽霊屋敷に集められた関係者とそこで起こる不可解な殺人事件を扱う内容で、幽霊屋敷の探索とそこで起こるイベントを通して、事件の真相に迫ります。著者はグループSNEの安田均・こあらだまり。イラストレーターはttl。
舞台は現代アメリカ。「幽霊屋敷」の謎に迫る!
<ストーリー>
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。
建築にかかわった者たちの不可解な死や行方不明。館周囲での不気味な現象の数々。美しい新築の館は、幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグ・モリスとその妻も、館に引きこもり、人前に姿を出さなくなる。そんな中、館の主の息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。これが惨劇の始まりとも知らずに……。
※画像はイメージです。尚、予告なく仕様・デザイン等を変更する場合がございますので予めご了承ください。
商品名:
MYSTERY&ADVENTURE BOX 01 焚家
価格:
3,850円(本体3,500円+税)
プレイ人数:
5~6人(GMレス)
対象年齢:
14歳以上
プレイ時間:
180分
発売日:
2022年12月28日
ジャンル:
マーダーミステリー
ゲームデザイン:
安田均・こあらだまり(グループSNE)
アートワーク:
ttl
パッケージデザイン:
Kプラスアートワークス
『MYSTERY&ADVENTURE BOX 01 焚家』において、ゲームの進行に不具合をきたす記述の誤りが存在したことが発覚いたしました。
こちらに誤りと本来の正しい記述をまとめました。該当する記述を修正して遊んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
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