『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。
本シリーズは、一作ごとに大きくテーマを変え、物語とゲームシステムが融合した仕掛け(ギミック)を用意し、プレイヤーを驚愕させます。その第1弾となるのが、アメリカの「幽霊屋敷」を舞台とした本格派ホラー『焚家』(ふんけ)です。幽霊屋敷に集められた関係者とそこで起こる不可解な殺人事件を扱う内容で、幽霊屋敷の探索とそこで起こるイベントを通して、事件の真相に迫ります。著者はグループSNEの安田均・こあらだまり。イラストレーターはttl。
『焚家』の登場キャラクターたちが「マーダーミステリー」の遊び方を解説!(作画:大森林)
マーダーミステリーとは、推理小説のようなシチュエーションを舞台に各プレイヤーが登場人物になりきって、物語を体験するゲームです。
登場人物たちは自分たちの中にいる犯人を探す(犯人役は逃げきる)ため、お互いに会話や情報収集をおこないます。
ただし、それぞれ秘密を抱えている登場人物たちには、事件の解決以外の目的があることも……。
物語の結末で真相がわかってしまうため、一生に一度しか遊ぶことができない特別な体験を味わえます。
『MYSTERY&ADVENTURE BOX 01 焚家』のあらすじを漫画でご紹介!
舞台は現代アメリカ。「幽霊屋敷」の謎に迫る!(作画:大森林)
【ストーリー】
「幽霊屋敷」で、血も凍る恐怖と惨劇の幕が上がる!
舞台は現代、アメリカ・ニューイングランドの地方都市。大富豪グレッグ・モリスは街のはずれの丘の上に屋敷を建てた。
しかし、完成してみると、館には暗い影が落ちることになる。建築にかかわった者たちの不可解な死や行方不明。館周囲での不気味な現象の数々。美しい新築の館は、幽霊屋敷だと噂されるようになり、館の主のグレッグ・モリスとその妻も、館に引きこもり、人前に姿を出さなくなる。
そんな中、館の主の息子、設計士、新聞記者、霊媒少女、精神科医、収集家の6人が館に招かれる。これが惨劇の始まりとも知らずに……。
製品に付属する遊び方説明書の一部を公開!
※ゲーム本編のネタバレに関する箇所の掲載はございません。
※画像はイメージです。尚、予告なく仕様・デザイン等を変更する場合がございますので予めご了承ください。
商品名:
MYSTERY&ADVENTURE BOX 01 焚家
価格:
3,850円(本体3,500円+税10%)
プレイ人数:
5~6人(GM不要)
対象年齢:
14歳以上
プレイ時間:
180分
発売日:
2022年12月28日
ジャンル:
マーダーミステリー
著者:
安田均・こあらだまり
制作:
株式会社グループSNE
発行:
株式会社KADOKAWA
イラスト:
ttl
デザイン:
Kプラスアートワークス/佐藤孝宏
『MYSTERY&ADVENTURE BOX 01 焚家』において、ゲームの進行に不具合をきたす記述の誤りが存在したことが発覚いたしました。
こちらに誤りと本来の正しい記述をまとめました。該当する記述を修正して遊んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
みなさまに、大変ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
・コレクターのプレイヤーのみ、エンディングの得点計算時に【エラッタ/コレクター得点計算】をご確認ください。
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コレクターのプレイヤーのみ、【エラッタ/コレクター得点計算】をクリックしてエラッタ内容をご確認ください。
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