『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』など、人気マーダーミステリー作品を手掛けるグループSNEがKADOKAWAとタッグを組み、新たなマーダーミステリーシリーズを立ち上げます。本シリーズは、1作ごとに大きくテーマを変え、物語とゲームシステムが融合した仕掛け(ギミック)を用意し、プレイヤーを驚愕させます。その第2弾となるのが、1990年代の日本の地方都市を舞台にした、田舎町に住む若者たちが「これから起きる幼なじみの死」を防ぐためにタイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る青春SFミステリーです。
プロット・総監修は『九頭竜館の殺人』など多数のマーダーミステリー作品を手掛けた秋口ぎぐる氏、執筆は『わたしの旦那はタイムトラベラー(富士見L文庫)』などの森川秀樹氏が担当。さらに『STEINS;GATE 円環連鎖のウロボロス(富士見ドラゴンブック)』などを手掛けた海羽超史郎氏がSF監修を務めています。イラストレーターは小説『僕たちにデスゲームが必要な理由(メディアワークス文庫)』などの挿絵や音楽関系のイラストなど幅広く活躍するLOWRISE氏。盤石のスタッフ陣が満を持して贈る、7人の男女の夏の青春物語をあなたも体験してみましょう!
『MYSTERY&ADVENTURE BOX 02 八月のタイムマシン』のあらすじを漫画でご紹介!
舞台は1990年代の地方都市。タイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る!(作画:大森林)
【ストーリー】
幼馴染みの死を回避するため、ある夏の日を繰り返す。
『ご町内の皆さま、おはようございます。本日、8月18日は、夏祭りの開催日です――』
町内放送が響く中、幼馴染みの7人の男女は、商店街にある喫茶店で数年ぶりに顔を合わせていた。仲間内のリーダーが言う。「今夜、直墨が殺される――」
舞台は1990年代の地方都市。夏祭りの夜、田舎町に住む若者たちが、「これから起きる幼馴染みの死」を防ぐため、タイムリープを繰り返し、事件の真相に迫る!
製品に付属する遊び方説明書の一部を公開!
※ゲーム本編のネタバレに関する箇所の掲載はございません。
※画像はイメージです。尚、予告なく仕様・デザイン等を変更する場合がございますので予めご了承ください。
商品名:
MYSTERY&ADVENTURE BOX 02 八月のタイムマシン
価格:
3,850円(本体3,500円+税10%)
プレイ人数:
6~7人(GM不要)
対象年齢:
15歳以上
プレイ時間:
180分
発売日:
2023年1月31日
ジャンル:
マーダーミステリー
プロット・全体監修:
秋口ぎぐる
執筆:
森川秀樹
SF考証:
海羽超史郎
制作:
株式会社グループSNE・株式会社コザイク
発行:
株式会社KADOKAWA
イラスト:
LOWRISE
デザイン:
Kプラスアートワークス/佐藤孝宏
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